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長瀬智也“歌姫”との破局をさらなる飛躍の起爆剤にできるか
(日刊ゲンダイ)

●意味深なドラマ主演

“捨てられた男”の逆襲が始まる?

7年間の交際の末、浜崎あゆみ(28)と破局したTOKIOの長瀬智也(28)が動き出した。10月スタートのドラマ「歌姫」(TBS)に主演すると発表されたのだ。

仮題とはいえ、タイトルは“平成の歌姫”といわれるあゆをイメージさせる。しかも、長瀬は「勝ち気な女性を不器用に愛し続ける男性役」を演じるという。今回の破局劇とあまりにもかぶっている。

ドラマの内容やキャスティングは以前から決まっていたことで、偶然だというが……。

●巻き返しスタート?

10月ドラマをこの時期に発表するのは異例のケース。しかも、タイミングはこれ以上ないというくらい絶妙。それもこれも、長瀬サイドの意趣返しともっぱらだ。

今回の破局はあゆサイドが一方的に宣言したもので、あゆは自身の公式HPで3回もコメントを更新している。写真誌には2人で暮らしていた家からあゆが先に出ていく場面が報じられているし、「再スタートを切るためにあゆが別れを決断した」というイメージが完全にできあがっている。

「この状況に長瀬が所属するジャニーズ事務所は怒り心頭ですよ。いまや長瀬はすっかり“捨てられた男”になり、本人も納得いかないでしょう。これまで、長瀬はあゆの話題づくりに貢献してきました。あゆのシングルやアルバムが発売される直前になると派手なツーショットが報じられるパターンが多かったのも事実です。今回も7月中旬にあゆのシングルが発売されました。長瀬サイドにしてみればどこまでコケにするつもりなのかという心境でしょう」(マスコミ関係者)

ドラマ「歌姫」への唐突な主演発表は反撃ののろしかもしれない。

●視聴率男

それでなくとも、長瀬はあゆよりも“格上”になりつつある。

昨年夏の主演ドラマ「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(日本テレビ)が平均19%台の高視聴率をマークしたのをはじめ、「白線流し」「ムコ殿」(いずれもフジ)、「ハンドク!! !」「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」(いずれもTBS)といった話題作に主演し、ジャニーズのタレントの中でも演技力と存在感はピカイチと評価されている。

さらに、バラエティーのレギュラーを2本、CMも「NTTドコモ」や「富士フイルム」など7本を抱えている。

あゆとの破局がさらなる飛躍の起爆剤になるか。  

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