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山口達也の前世はパンダ!?美輪明広が大胆予言『カンフー・パンダ』
全国533スクリーンで公開（ VARIETY）

米ドリームワークスのフルCGアニメ映画『カンフー・パンダ』が26日（土）、全国533スクリーンで公開され、日本語吹き替え版で声優を務めたTOKIOの山口達也、木村佳乃が東京・有楽町の丸の内ピカデリー１で舞台挨拶に立った。

主人公ポーのアフレコを担当した山口は４～５年前、美輪明宏から「あなたの前世はパンダよ！」と告げられていたことを告白。「人じゃねーのかよ！　と思いました。でも、後で聞いてみたら顔が似ているだけで根拠はなかったそうです」と振り返り、約800人のファンの爆笑を誘った。

木村は、ポーをサポートするマスター・タイガー役。役柄とは関係なく、自身はポーの父親がガチョウという設定にいまだに納得がいかない様子だが、「続編が製作される話もあるようです。次回はポーの父の真相も分かるはず」と独自の推論で会場を沸かせた。
 
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星野仙一北京五輪野球代表監督がビデオコメント…映画「カンフー・パンダ」
（スポーツ報知）

ＴＯＫＩＯの山口達也（３６）と木村佳乃（３２）が２６日、東京・丸の内ピカデリー１で、吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画「カンフー・パンダ」の初日舞台あいさつを行った。

スクリーンで、同作のＣＭに出演する北京五輪野球代表の星野仙一監督からのビデオコメントを紹介。先日、右ろっ骨の骨折をおして収録された闘将のゲキに、山口は「僕らも応援してるので、メダルをとっていただきたい」と拳を握り、木村も「時差ボケなく応援するので、がんばってください」とエールを送っていた。

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「カンフー・パンダ」見えた興収３０億円
（サンケイスポーツ）

米映画「カンフー・パンダ」（監督ジョン・スティーヴンソンほか）が２６日、初日を迎え、日本で公開されたドリームワークスアニメ史上最高の、興収３０億円を見込める好スタートを切った。

配給元の角川エンタテインメントによると、５３３スクリーンで公開され全国的に満席。現在最高の「シュレック２」の２５億円を抜くのは確実という。

東京・丸の内ピカデリー１では日本語吹替版の声優を務めたＴＯＫＩＯの山口達也（３６）、木村佳乃（３２）が舞台あいさつ。主人公のパンダ・ポーを演じた山口は、共通項を「食べることが大好きで、気が付いたら股割りが出来るようになっていたこと」と思い入れタップリ。木村は「ポーの父がなぜガチョウなのか、続編の噂を聞いているので、わかるといいですね」と観客の笑いを誘っていた。
 
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山口達也がパンダに共感…「食べるシーンが大好き」
（オリコン）

 ドリームワークスが送る最新作『カンフー・パンダ』が26日（土）に公開初日を迎え、日本語吹替え版に声優として出演するTOKIOの山口達也と女優の木村佳乃が舞台挨拶で登壇した。主人公パンダのポーの声を演じた山口は、美輪明宏に前世がパンダと告げられたことを明かし、「ポーは共感するところが多い」と語り会場の笑いを誘った。

山口達也、木村佳乃らも出席した『カンフー・パンダ』ジャパンプレミア

今回、声優初挑戦となった山口は、ポーについて「とくに食べているシーンが大好きなところかな」。しかし、初めの頃はその食べるシーンの演技が難しかったと笑顔で語った。

一方、チャイナドレスを意識した鮮やかな花柄のワンピースに身を包んだ木村は「今回演じたマスター・タイガーは、運動音痴な私とは正反対！ 私ならこてんぱんにやられてしまう」と苦笑い。劇中の好きなシーンは「ポーとお父さんの親子の愛情がみられる部分と、ポーの料理。この映画を観ていると中華料理を食べたくなる人も多いですよね？」。また、ポーの出生の秘密については、「謎なことが多い。この謎は続編で解けるのかも」と意味深な発言で会場を盛り上げた。