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ＴＯＫＩＯ山口が父親役に意欲－日テレ系主演ドラマの製作発表
( サンケイスポーツ)

人気グループ、ＴＯＫＩＯの山口達也（３５）が１日、川崎市の生田スタジオで、１４日スタートの日本テレビ系主演ドラマ「受験の神様」（土曜後９・０）の制作発表に出席した。

中学受験を目指す１組の父子が“受験の神様”と呼ばれる女子中学生（成海璃子）とともに受験に奮闘する物語で、ドラマにちなみ、会見には受験を控えた小中学生５０人を招待した。

父親役を演じた山口は、「役と同じで３５歳。結婚して子供がいればと思い描きながらやってます」と意欲満々。会場の小学生から「父親役を演じて早くお父さんになりたいと思った？」と質問されると「しっかりした質問だね」と感心しながら「（質問した子供に向かって）あなたみたいな子供がほしいです」と笑顔で答えていた。 

人気グループＴＯＫＩＯの山口達也（３５）が主演する日テレ系連続ドラマ「受験の神様」（１４日スタート、土曜・後９時）の制作発表が１日、川崎市の生田スタジオで行われた。

山口演じる梅沢勇は父子家庭の中、小学校６年の息子（長島弘宜）とともに中学受験に挑戦する１年間の軌跡を描くもの。この日は、１５００人の応募の中から選ばれた小学生５０人を招待。会見前には今後の受験へ「勝つ」の意味を込め「受験にカツ丼」を振る舞うサービスぶり。

実生活では独身の山口に対し、小学生から「お父さんになりたいと思いますか」と質問が飛ぶと、さすがに苦笑い。それでも「早くお父さんになりたいですね。男の子だったらサーフィン、女の子だったら買い物に行きたい」と優しい笑顔で父親願望を口にした。共演は成海璃子（１４）、八千草薫（７６）ら。 

山口達也「早くお父さんになりたい」
(日刊スポーツ)

ＴＯＫＩＯ山口達也（３５）の単独初主演ドラマとなる日本テレビ系「受験の神様」（１４日スタート、土曜午後９時）の制作発表が１日、神奈川県内のスタジオで行われた。中学受験を希望する１人息子の夢をかなえようと奮闘する父親役。収録で子供たちと接する機会が多く「早くお父さんになりたい。一緒に運動会にも出場したいですね」と“父親願望”を口にした。「男の子なら一緒にサーフィン、女の子なら買い物に行きたい」と具体的な希望も付け加え、「基本的に放任。人に迷惑を掛けず、傷つけなければ、失敗を恐れず何でもやらせてみて、困ったときにフォローする」と教育方針も明かした。すご腕家庭教師役の成海璃子（１４）は「演じたことのない役柄。いろいろ楽しみながら演じたい」と話した。 

TOKIOの山口達也が1日（日）、主演する日本テレビ系ドラマ『受験の神様』（7月14日（土）よる9時スタート）の制作発表に出席した。

妻と離婚後、男1人で育てた小学6年生の息子が、成海璃子演じる“受験の神様”と呼ばれる中学生に受験指導を仰ぎ、難関を突破していく姿を描く社会派ドラマ。山口は「現場に子供が多いのでしっかりしなきゃって思うが、ついふざけてしまう」と現場でも楽しみながら収録に臨んでいる様子。会見で「コミュニケーション取るのが苦手」という成海にはすかさず「携帯番号を教えて！」と突っ込み、場を盛り上げていた。

また、会見を見学する50人の小・中学生からは「早くお父さんにならないのですか？」「若さの秘訣は？」など、報道陣もビックリするような質問が飛んだが「早く子供が欲しい。男の子ならサーフィンしたり、女の子なら買い物に行きたい。若さの秘訣は、大きな声で相手を目で見て挨拶することですね！」と本音を（!?）漏らしていた。

なお、同作の主題歌はTOKIOが8月15日にリリースする新曲「本日、未熟者」。